3連休とっても暑かったですが、大雨で災害の出たところもたくさんありましたね。
また台風も発生しているので、まだまだ気が休まりません!
台風といえば、一つ一つ名前がついているのご存知ですか?
テレビなどでは、ほどんど台風1号、台風2号・・・という言い方ですが、それぞれ名前があるんですよね。
ちなみに今発生しているのは「台風第07号 Khanun(カーヌン)」という名前です。
第07号は今年何個目にできた台風なのかを表します。
では「カーヌン」というのはどうやって決められているのでしょうか?
その答えは気象庁のホームページにあります!
台風の名前はもともとアメリカが人の名前を付けていたそうです。ハリケーンが人の名前ですよね。
しかし、北西太平洋または南シナ海で発生する台風防災に関する各国の政府間組織である台風委員会(日本ほか14カ国等が加盟)は,平成12年(2000年)から,北西太平洋または南シナ海の領域で発生する台風には同領域内で用いられている固有の名前(加盟国などが提案した名前)をつけることになりました。とありました。
平成12年の台風第1号から「ダムレイ(カンボジアで“象”)」とつけられてから、140個名前が考えられ、それを発生順に付けているそうです。なので、毎回新しい名前ではなく、同じ名前を順番に使っているんだそうです。
平均して毎年25〜26個発生するので、約5年で140個の名前を一巡するそうです。
大きな災害などもたらした台風の名前はその後使わなくなることもあるそうです。
ちなみに日本が考えた名前は
テンビン ・ ヤギ ・ ウサギ ・ カジキ ・ カンムリ ・ クジラ ・ コップ ・ トカゲ ・ ワシ
9個、すべて星座の名前だそうです。
ちなみに今回のカーヌンは138番目の名前でタイで「果物の名前 パラミツ」だそうです。
ドリアンに見た目似ていますね。仲間かな?おいしいのかなー§^。^§
てっきり発見した人の名前は付けられてると思っていたので、いい勉強になりました☆
あ!!!そういえば金曜日のテルテル坊主効きましたね!!!
須木の花火大会開催されたそうです。私の持ってる運、全部持って行かれた感じですが・・・
今年はお花見の時すでに一回花火見ているので、あと何回見れるかな〜と思っています。
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