今年の猛暑・・・・だいぶ、お世話になった「ペットボトル」ですが、実は”飲みかけペットボ
トル”には注意が必要なのです。
(画像はお借りしたものです)
ペットボトルの飲料は缶に比べて「飲みかけ」で持ち運んだりするのにとても便利です。しか
し、そこには「細菌が増殖」するおそれがあります。
連日、各地で記録的な猛暑日になっている今年の夏ですが、この厳しい暑さの中、熱中症予防や
水分補給に欠かせないのが「ペットボトル」です。
ある研究機関の実験で、恐ろしい結果が・・・・。ペットボトルに一度口をつけると24時間後
に細菌が100倍以上に増殖したとの事。実は人体の中でも口は細菌が多い場所なのだそうです。
口をつけることによりペットボトルに細菌が移り、しばらく放置して細菌が増殖した後、再び口
にすると、体調によっては腹痛や下痢を発症するおそれもあると言われています。温度が30℃
前後の環境だと最も繁殖しやすいとのことなので、まさに今の時期は注意が必要なのですね。
対策として、飲み干すか、または、冷蔵庫での保管をおススメします。
まだまだ、暑い夏は続きそうなので、ペットボトルの扱いには気を付けたいものですね(^^)/
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