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「高速道路と細島港のストック効果」をアピールする総決起大会

投稿日:2018/08/04

7月28日(土)に、日向市で「高速道路と細島港のストック効果」をアピールする総決起大会が開催されました。

“ストック効果”とは、整備された社会資本(インフラ)が機能することで、中長期に渡って得られる効果のことです。

今回の総決起大会では、関係者・団体など約450名人が出席し、中央道整備と共に、東九州道の4車線化、 細島港の輸送効率化を図ることが、相乗的な効果をもたらすとして、早期整備の必要性などを強く訴えました。

東九州道・細島港ともに整備が進み、私たちの暮らしに与える影響と言うのも随分と変わってきました。
特に交通の面では、宮崎県北部は“陸の孤島”と呼ばれるほど、どこへ行くのにも時間がかかっていましたが、 東九州自動車道開通により、移動距離・時間ともに大幅に短縮されました。

しかし、2車線区間の4車線化など、まだまだ望むことも多くあります。

この総決起大会を機に、さらなる発展を望みたいです。

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