先月、11月18日は土木の日でした。
土木の日は、土木の文字を分解すると十一と十八になることと、
土木学会の前身である、「工学会」の設立が明治12年11月18日であることから、昭和62年から11月18日を「土木の日」と制定しました。
土木の日の前後には、全国で土木の仕事や役割について、色々な人に知ってもらう為に、ボランティア活動、イベントなどが開催されます。
そんな土木の日にちなみ、11月28日（木）にＮ浜主任が、宮崎地区建設業協会が主催する、土木の日イベントに参加してきました！
宮崎市立学園木花台小学校で行われた、今回のイベントは、宮崎市内の建設業者、100名以上が参加し、半分に分かれ、
運動場の側溝土浚いのボランティア活動と、同時進行で５年生を対象に、建設業関連出前講座も行われました。
側溝の土浚い作業では、なんと20年分の土を取り除いたそうです！
建設業関連出前講座では、まず建設工事に関する説明が行われ、
レンガを用いて橋梁建設体験
重機（バックホウ）試乗体験
そして、生コンクリートで手形作成
・・・のはずがっっ！！手形作成に関しては、コンクリートが固まらず、中断になってしまったそうです！
中断になってしまったのは残念ですが、それはそれできっと、印象に残る、いい思い出になったはずです！！
機会を設けて、リベンジをするそうですよ！
話を聞いたところによると、写真でも分かるように、子供たちは「すんごい楽しそうにしていた！！」そうです。
子供たちにとって、今回のイベントは、楽しい、そして素晴らしい体験になったのではないでしょうか。
もしかしたら、このイベントをきっかけに、建設業に興味を持って、将来、坂下組で働く子たちが、この中にいるかもしれませんね♪
ちなみに、子供達からはやっぱり「おじさん！」と呼ばれたんですか 笑？？と質問したところ、
なんと「先生！！！」と呼ばれたそうです！
Ｎ浜主任・・・間違えたっ！Ｎ浜先生！！写真＆情報提供ありがとうございました！そしてお疲れ様でした！！！
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