暑い日が続いていますが、そんな暑さを吹っ飛ばすゾッとする話です。
最近、新聞で「年金不正受給、全国で相次ぐ」という記事をよく目にします。
厚生労働省によると、年金受給者の生存確認は年1回、住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)で行われている。しかし、親族が死亡届を提出しない場合は「生存」扱いとなり、年金の支給は続いてしまうそう… 厚労省の担当者は「生存確認を徹底しようとすれば、単純計算で日本年金機構の職員1人が年間約4000人を戸別訪問しなければならない。
他の業務もあるので事実上不可能」とのこと… 亡くなられている方を生存してるように装い年金不正受給→詐欺容疑で逮捕 亡くなられている方の遺体を隠すと→死体遺棄容疑で逮捕 火葬するためには死亡届が必要なので、年金不正受給者は遺体と生活することとなる。
想像するだけでゾッとしますね、いくら身内とはいえ… もしかすると日本の平均寿命が長いのもこういう不正の結果かもと疑ってしまいますね!!
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