南米チリ北部コピアポ近郊の鉱山落盤事故が8月5日に発生。地下約700メートルに閉じ込められた作業員33人が生き延びるという「奇跡」の報道がされた。
ただし、救助活動に4カ月かかるらしい。4カ月かかるということはクリスマスまで、狭い避難所で助けを待たねばならない恐れもある。
作業員の無事を喜ぶ一方で、今後の精神、身体面の健康が心配… 「作業員は(厳しい労働条件に慣れた)鉱員であり、長くなるのは分かっている」とのことだが、士気低下や精神的な悪影響を避けるため4カ月かかるというのは伝えられていないらしい…
政府は作業員の気晴らしのため、トランプなども送る方針。一日も早い救出をお祈りいたします。
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