昨日、私は1級土木施工管理技士実地試験を受験してきました。
土曜日は、試験勉強の為、有給をいただきました。ほぼ徹夜で勉強しました。試験会場に入り、「試験開始」の号令で試験問題を見て愕然としちゃいました。
毎年、設問1は「今までに経験した現場の技術的な課題と検討と対策について記述しなさい」という問題が出題されるのですが、テーマが設けられます。
平成20年度：「仮設工」
平成21年度：「出来形管理」
で今年は… 平成22年度：「当初計画と気象、地質、地下水、湧水などの自然的な施工条件が異なったことにより行った品質管理」
えっ？なに？ そんな問題はテキストに書いてありませんでしたよ！！！
頭の中が真っ白… 近年の実地試験の傾向として、実務経験がないと回答しにくい問題が多く出題されているようです。あとは祈るだけです。
「どうか合格しますように…」
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