今日は、７月１５日に行われました、日向市新庁舎建設工事の上棟式について報告したいと思います。
坂下組は、熊谷・坂下・辰 建設工事共同企業体として建設主体工事に携わらせて頂いています。
平成２８年１月に着工しました日向市新庁舎の現場は、1年7か月を経て、無事上棟の日を迎えることができました。
上棟式とは、日本で建物の新築の際に行われる祭祀で、竣工後も建物が無事であるよう願って行われるものです。
式典には、日向市・工事関係者・市民の方など約３００名が出席し、日向市長の挨拶の中には、 工事関係者の皆さんへの感謝の言葉も含まれていたとのことです。
上棟式後、餅まきも行われました。
餅まきには、地元の子供たちが沢山訪れていたようです！
毎日暑い日が続きますが、１２月の工事完成に向け、今日も工事関係者一同頑張っています。
また８月２６日（土）には、『第２回 市民現場見学会』も開催されます。
市有林材をはじめとする木工事の工程の見学を予定しているそうです。
このような大きな建設工事現場の見学は、なかなか体験できないので、興味のある方は是非ご参加ください。
詳しくは日向市ホームページまで。
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