みなさんこんにちは!小林本店のK水樽です。
ゴールデンウィークも終わりました。。。
月曜日や連休明けの朝というのは、頭も体もエンジンがかかるのにいつもより時間がかかるものです。
では、ぼんやりした頭をシャキッとさせ、すっきり仕事を始めるためには、
出勤直後に何をすればよいか、調べてみました。
「早めの出社」
休み明けの朝は、できれば少し余裕も持って出社したいもの。
休日中に何か動きがあったかもしれないですし、誰かからの急な仕事のメモや書置きが、
デスクに張られているかもしれません。またメールも溜まってるかもしれませんし、
休み明けは取引先からの電話も多いかもしれないので、
仕事がどんどん入ってきてしまう事態が考えられるでしょう。
出勤直後から次々と立て続けに仕事が増えると、慌ててしまい、
かえって効率の悪い運びになってしまうかもしれません。
ほんの5分、10分でも、早めに来られるように頑張ってみましょう。
「同僚や上司、後輩にも明るく挨拶」
憂鬱ですっきりしない朝ほど、挨拶だけでも爽やかさを心がけてください。
周囲も自分も明るくなりますし、「仕事モードにはいるぞ!」という自分への合図にもなり、
スイッチが入りやすくなります。
朝一番の電話対応には特に気を付けて下さい。国際電話でない限り、
電話の相手も朝の時間を過ごしています。元気な声で応対すると、
取引先やお客様への受けも良いはず。明るい声を出すと脳も活性化されるでしょう。
「デスクの上を片付けることから開始」
前日や週末にやりかけの仕事を残してきてしまったとしても、まずはデスクの上を片付けましょう。
取引先からのFAX、メールのチェック、同僚や部下からのメモ、上司からの指示書。
書類が埋もれてしまわないように整理し、優先順位をつける事から始めます。
いきなり一つの作業に取りかかってしまうと、全体が見えなくなってしまい、
スケジュールが立てられませんし、他のことも気になってしまいます。
作業に集中するためにも、デスクの上を見直し、前日までどのような流れで仕事をしていたか、
何がどこまで終わっていて、今日やるべきことは何か、頭の中を整理しましょう。
「どうしても頭が回り始めないときは、体から動かす」
到着してからすぐ、椅子に座って書類の山を目にしてしまうと、やる気もなくなってしまうでしょう。
それに、プライベートモードだった頭に、膨大な情報量が一気に入ってきても処理しきれません。
であれば、一度席を立って背伸びをしてみましょう。できれば、ラジオ体操でもしてみると、
結構すっきりします。これから仕事をするのにそんな疲れることを…と思わないでください。
身体と脳は密接に関係しています。朝、頭の働きが鈍いのは、それまで体を休めていたからです。
体を少しでも動かすと、脳も目覚め始めます。大きく深呼吸するだけでも、脳と体に酸素が行き渡るでしょう。
前日に夜更かししたり、飲みすぎたりしても、仕事は仕事。
朝からシャキッとしなければ効率も悪く、残業になりかねません。
仕事の時間はきっちり集中して、定時退社を目指しましょう。
…とありました(^▽^;)
頭では理解してるのですが、なかなか実践できてないK水樽です(T_T)
次の連休明け(お盆休みでしょうか…)にはせめていくつかは実践できればと思います!
カテゴリ
アーカイブ