私の日課は、事務所玄関に植えているペチュニアとサファニアの咲き終わった花がらを摘むことです。
花がらをプランターや土の上に放置しておくと、カビの発生や病気の原因になってしまう上に、 枯れた花に実がついてしまうと、そちらに養分がとられる為、全体の花付きが悪くなり、株の寿命も短くなります。
それを防ぐ為に毎日花がらを摘むのですが、そんな努力の甲斐あって、プランターから溢れるほどの花を 咲かせることに成功しました。
白いサファニアは2株、ピンクのペチュニアは1株でこんなにも大きくなりました。 ピンク色のペチュニアは、葉が大きくなるばかりで花がなかなか咲いてくれなかったのですが、 梅雨明けと同時に次々と花が咲き始めました。
ペチュニアとサファニアは開花期の長い花なので、10月くらいまで楽しめます。 花があるだけで殺風景な玄関も華やかに見えるので、今後も継続して花を育てていきたいと思います。
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