今朝は「今日はまた一段と寒いな〜」と思って家を出たら、県北の海沿いでもパラパラと雪が降っていました。
こちらで雪がパラついていたと言うことは、山沿いでは積もっている地域もあったのではないでしょうか。
社内メールで注意喚起の連絡もありましたが、朝晩は路面凍結が予想されます。車の運転等には、くれぐれも気を付けてください。
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さて、少し前のネタになってしまうのですが、１１月２８日〜１２月２日の間、日向市細島港に海上自衛隊の掃海隊群１６隻（母艦「うらが」）が入港していました。
今回は日向灘掃海訓練に伴う寄港だったため、船内の一般公開はありませんでした。
掃海艇とは、その名の通り、掃海を主任務とする艦艇のことで、敵、あるいは味方によって水中に敷設された機雷を除去、破壊し、航路を安全にすることを任務とする機雷戦艦艇のことです。
皆さん知っていました？実は掃海艇は、木で造られているんですよ！
なぜ木で造られているのかと言いますと、船が持つ磁気に反応する「磁気機雷」という機雷があります。その対策のため、掃海艇は磁気を帯びない素材で作られます。
最近は非磁性鋼やカーボン製の掃海艇もあるんだそうです。
訓練ではロボットを使った機雷捜索なども行われたそうです。
今年は、何度か細島港に寄港した海上自衛隊の艦艇や客船を紹介しましたが、来年以降もたくさん寄港すると思いますので、その際はブログにてご紹介します！！！
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