本日のブログは宮崎本社のNがお届けします。
先週の火曜日7月21日は土用の丑の日でしたね。皆さんはウナギ食べましたか?
僕は「スーパーまつの」さんのうな重を事前に注文して当日の夜に美味しく頂きました。
うなぎを食べながら、そもそも土用の丑の日って何の事なのか?なんでうなぎ食べるのか、恥ずかしながら知らなかったので調べてみました!
まず、「土用」は立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間の「期間」を示す言葉らしく、 昔の暦では日にちを十二支(子・“丑”・寅・卯…)で数えていました。
つまり”土用の丑の日”とは、『土用の期間におとずれる丑の日』の事みたいです。
ちなみに、土用の丑の日と土曜日とは関係がありません。(関係あるかと思ってました)
そもそも何故うなぎを食べる日なのか?
7世紀〜8世紀に出版された「万葉集」の中にある歌がきっかけの様です。
昔から体調を崩しやすい夏にはウナギを食べて栄養をたっぷり摂ろうという考えがあったのですね。
夏バテ防止にはピッタリの食材という事で土用の丑の日にはうなぎを食べよう!という文化が根付いたのだとか。
うーん、分かった様な分かってないような。
まぁ いずれにしてもうなぎは大好物なので 今後も土用の丑の日にはうなぎを食べたいなと思いました。
カテゴリ
アーカイブ