本日のブログは宮崎本社Nがお届けします。
本日は最近観た映画について紹介したいと思います。
映画のタイトルは「エリック・クラプトン ロックダウン・セッションズ」
エリック・クラプトンはかつてギターの神様と言われたイギリス出身の
ミュージシャン・シンガーソングライターです。
私個人的にも来日公演の時には一人で日本武道館まで
観に行った事がある程好きなミュージシャンの一人です。
そんなクラプトンが今年5月に予定をしていた恒例のロイヤル・アルバート・ホールでのライブは、
世界中を襲っている新型コロナウイルスのパンデミックの影響のために
中止することになってしまいました。
しかし、このロックダウンの中で、ミュージシャンは何ができるのかと考えたクラプトンは、
すぐに旧知のメンバーを集め、無観客でのアコースティックでのライブを行いました。
その時の様子を記録したドキュメンタリー映画です。
演奏や楽曲の素晴らしさはもちろんですが、
普段見れない休憩中の会話や私たちと同じように
コロナで制限された生活に苦しむ様子がリアルに表現された映画で
とても見応えがありました。
宮崎市では今年4月に移転してリニューアルしたばかりの宮崎キネマ館で、
10/21(木)まで上映されていますので、気になった方は是非観に行ってみて下さい。
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