今日はピーエス三菱・山崎産業・坂下組JVで施工中の、乙女大橋上部工の現場報告をしたいと思います。
乙女大橋は、県内最長の林道として整備が進む、森林基幹道「高千穂日之影線」の一部となる橋で、 今回の工事では、その上部工工事を行っています。
作業構台を使って、作業を進めて行きます。 乙女大橋は、橋長が114mあり、真ん中の橋脚から左右に「やじろべい」のように橋桁を伸ばしていく 工法で架橋していきます。
現在は、その出発地点である橋脚の橋頭工の鉄筋・型枠組立を行っています。
橋桁の出発地点の為、大口径の鉄筋が網の目のように配置されています。
これから左右に伸ばしていきます。 今後も進捗に合わせて現場報告をしていきたいと思います。
現場の近くには、全国的に有名な高千穂町のパワースポット秋元神社があり、県南地区では終わってしまった ねむの木も日之影町では現在満開を迎えています。
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