なかなか天気が回復しないですね(*_*)そして、湿度があるので体がベタベタです・・・。
もうすぐ、暑い暑い夏がやってきますが、今日はそんな暑い夏を乗り切る為に、
夏野菜の下ごしらえのコツをいくつか紹介したいと思います。
◆ナス
ナスはあくが強く、切り口が空気に触れるとえぐみが出てきます。ヘタやガクを取り、水に
さらしてアクを抜きます。丸ごと焼きナスにするときは、縦に浅く切り目を入れておくと皮の
破裂を防げ、火の通りもよくなります。
◆ゴーヤ
ゴーヤは両端を少し切り落としたあと半分に切り、中心のワタをスプーンで取り除きます。
2ミリほどの薄切りにし、ゴーヤ1本あたり塩小さじ1/2、砂糖小さじ2をよくもみこんで10分ほ
ど待てば、水分と一緒に苦味が抜けます。熱湯でさっと10秒下茹でしたら冷水にとり、水気を
絞って下ごしらえ完了です。
◆オクラ
オクラは塩を振り、手のひらでゴロゴロこすり合わせれば、口当たりの悪いうぶ毛が取れます。
切り口から湯が入り水っぽくなるので、ヘタを切り落とさないのがコツです。苦いガクだけを
ぐるりとむき取ります。2分ほど下茹でし、ざるで冷ませばOKです。
夏バテを防ぐためにも、しっかり食べて体力をつけたいものですね(^^)/
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