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本を長持ちさせる方法

投稿日:2016/03/22

3連休、フルに遊んだので若干筋肉痛なわたくしです・・・・(^^)/


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今日も本に関するブログを・・・・。

みなさんもそれぞれ、「お気に入りの一冊」があると思いますが、普段はどこに置いてあるでしょうか?

◆基本は本棚へ

平積みすると下の本に重さがかかり変形するので、立てて並べるのが保管の基本です。

また、本棚の使い方にも注意が必要との事。詰め込みすぎると出し入れのとき力がかかり、本を傷めるおそれがあります。逆にスカスカの場合、端の本を斜めに立てかけがちですが、これも変形の原因です。ブックエンドを使い「立てて保管」を徹底します。


◆虫対策も忘れずに

本につく虫として有名な紙魚(しみ)は、湿気やホコリの多い環境を好み、紙や乾燥した食品

をエサにします。ホコリをためないよう注意するほか、晴れが続き空気の乾いた日にページをパラパラめくると、本にこもった湿気を取り除けます。また、紙魚はラベンダーの香りを嫌うのでアロマオイルを数的たらした紙を置くことで虫除けになります。

◆保管環境を整える

紫外線はインクを変色させます。日のあたる窓際へ本を置かない、遮光カーテンを使うなどの対策が必要です。カビやシミの原因になる高温多湿も本の大敵。換気したり、除湿機をかけることも大切でしょう。

このように、置場所や保管方法に注意しながら本を長く楽しみたいものですね(^^)/

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