今日は、一年でいちばん昼が短く夜が長くなる日『冬至』であります。
この日は、ゆず湯にはいったり、地方によってはカボチャを食べる風習があります。
(ちなみに、わたくし冬至が昨日だと勘違いして昨日フライングゆず湯をしました(‘_’))
ところで、皆さん「カボチャ」の由来はご存じでしょうか?
カボチャは、国の名「カンボジア」に由来します。ポルトガル人がカンボジアの産物として
日本に伝えたことから、当初「カボチャ瓜」と呼ばれのちに「瓜」が取れて「カボチャ」と
呼ばれるようになったのです。
冬至にカボチャを食べるのは、脳卒中の予防や風邪をひかないとか金運を祈願する意味があるよ
うです。緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるカボチャを食べ、
風邪等への抵抗力をつけようと考えられた知恵なのでしょうね(^^)/
(イラストはお借りしたものです)
カボチャには肌をツヤツヤにする効果もあるようなので、皆さんもカボチャを食べて元気に
冬を過ごしましょう♪
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