昨日(9月7日)の南日本新聞に坂下・植村特定建設工事共同企業体で施工中の 「宮崎銀行鹿児島営業部」新築工事の記事が掲載されました。
記事の内容
<以下南日本新聞抜粋>
鹿児島市山之口町で建設中の宮崎銀行鹿児島営業部の建物が全容を現した。
一見して、一般のビルと何かが違うと感じた。何が違うのか。
正面に林立する23本の柱(地上高19.8m)のせいだと思った。
ふつうビルの柱は建物の中におさまっていて、外からは見えない。
ところがこの建物は、柱が外部にむき出しになっている。
<途中省略>
この柱と梁に合わせて、ビル側面と裏側はコンクリート打ちっ放し。すっきりとしたデザインになっている。
「室内に柱がないので空間を自由に使えます。部屋のレイアウト変更もしやすい」と同銀行本店総務部の立山浩さんは説明する。
柱は、少しざらざらした洗い出し仕上げ。宮銀では画期的な斬新ビルだという。
<以上抜粋終り>
私もこの記事を見てはじめて建物の外観を知りました。
とっても、素敵な建物です。 現場所長をはじめ工事関係者の皆様、工事完成まであと少しです。
最後まで気を緩めることなく作業を続けてください。
「今日も一日ご安全に!!」
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