お元気様です。
今朝出勤途中に聞いていたラジオの話題です。
「ベルクマンの法則」ご存知ですか??
ベルクマンの法則とは、ドイツの生物学者クリスティアン・ベルクマンが1847年に発表した法則で、 恒温動物においては、同じ種でも寒冷な地域に生息するものほど体重が大きく、近縁な種間では大型の種ほど寒冷な地域に生息するというものです。
この現象の理由は、体温保持との関わりで説明されます。恒温動物体内での熱生産量はほぼ体重に比例し、放熱量はおおよそ体表面積に比例します。
つまり、放熱量は体長の2乗に、熱生産量は体長の3乗に比例します。これは、体長が大きくなるにつれて体重当たりの体表面積は小さくなることを意味しています。
温暖な地域では体温を維持するためには放熱を十分に行う必要があるから体重当たりの体表面積は大きくなければならず、小型であるほうがよい。
逆に寒冷な地域では放熱は簡単であり、むしろ体温を維持するためにはそれを抑える必要があり、そのためには大型であることが有利となる。
っとウィキペディアには書いてあるのですが、朝のラジオでも理解できず、ブログに書こうと思って調べてもよくわかりません・・・ お手上げです・・・噛み砕いて私に教えて下さい\(-o-)/
カテゴリ
アーカイブ