明日から3連休ですね(^^)/今のところお天気も良さそうなので、私もイベント等にお出掛けしたいと思います。
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秋と言えば、食欲の秋!!!(スポーツの秋・読書の秋・睡眠の秋などもあるのですが、
私の中では断然、食欲の秋でして・・・・・(‘_’))
秋はホントに美味しい食べ物がたくさんありますよね。
梨、葡萄、栗、柿、秋刀魚、松茸など他にもおいしい食べ物がありますが、
みなさんは秋刀魚などの「焼き魚」の盛り付けかたにもマナーがあるのをご存じでしょうか?
魚を盛り付けるときに、たいていは魚の頭が左に、おなかが手前にくるように盛り付けます。
おなかを手前に置くのは、昨今ではお魚全般に用いられるのですが、これは本来的には海の魚の盛り付け方なのです。
「海腹川背」といい、川の魚は背中が手前に来るように置くというのが伝統的な盛り付け方です。
では、どうして頭が左にくるのでしょうか?
いくつかの説がありますが、古くから日本では左を善・前・優位とする礼法・思想があります。
それに倣って魚の頭も左に向けるという理由のようです。(このことから、逆におくと縁起が悪いと言われています)
知らずに恥をかかないよう、これを機会に覚えておきたいものですね(^^)/
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