数年前に植えた胡桃が、去年は2粒しか実をつけなかったのですが、今年は少し収穫できたので割ってみました。
くるみは、こんなふうに木になっています。
(画像はお借りしました)
実が熟して落下、周りが腐ってなくなるとあの固い殻が見えてきます。
植えていたものは“洋クルミ”でなく、日本古来の“和くるみ”だったようで・・
和胡桃は、別名『鬼胡桃』とも呼ばれ、殻が非常に硬く実が小さい・・
一晩水につけたあと、オーブンで煎ります。
プライヤーというんでしょうか、あれを持って格闘すること数十分、 固てしてたまらん・・(*_*) すると後ろから
「専用の割り器買ったとに・・」
はぁ!?早よ言わんかい!!(`〜´)言われた時点で残り数個
・・・・・。
片方が受け皿のようになっていて、片方ははさみの刃のよう。
やっぱり、専用の道具だけあって、面白いように楽に割れます
すごくたくさん殻をむいた割に、傷んでいたりで実はほんの少しでした・・
いろいろ検索してみたところ、長野市の隣に位置する東御市は全国有数のクルミの産地だそうで、 なんと“手で割れるくらい薄い殻で、実が大きい”品種があるそう。
くるみは・・・やっぱり買って食べよう・・・
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