先週、暑い中たくさん歩いたせいか、今週になっても体の疲れが摂れないＭ永です。
疲労回復に効果的なことと言えば、やはり睡眠と食事です。
今日は、どのような睡眠と食事を摂れば、疲労回復できるかについて調べてみました！
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〇睡眠
睡眠と言っても、良質な睡眠を摂らなければ、疲れを摂ることはできません。
良質な睡眠を摂る為に、寝る前に以下のことを実践してみましょう！
1. ご飯は少なめで、何回も噛んで食べる
2. 38、40℃程度のぬるま湯に、20分程半身浴する
3. モーツァルトやヒーリングミュージックなどを小さな音でかけてみる
4. 寝る１時間前ぐらいには光の刺激の弱い間接照明に切り替える
5. ホットミルクやココアなどを飲む
6. 寝床でゆっくりとストレッチをする
〇食事
疲労回復に効果的な主な食べ物を調べてみました！
1. 鶏肉
1日に鶏の胸肉・約100グラムを1週間とり続けると、疲労回復に効果があるとされています。
渡り鳥が休みなく飛び続けられるのは、羽の付け根の部分に含まれるイミダペプチドが、
筋肉疲労を防ぐ働きがあるからなんだとか！
2. クエン酸
疲労物質といえば、乳酸。乳酸を分解するのに効果的なのは、お酢などに含まれるクエン酸です。
お酢、オレンジやレモンなど柑橘類、梅にも多く含まれています。 豚肉などに含まれるビタミンＢ特に豚肉などに含まれるB群が、
疲労回復に効果があります。また、ビタミン類は、ストレスを軽減し、精神的疲労の軽減にも効果があります。
3. ご飯と味噌汁
からだの疲れ対策にはアミノ酸。日本人の食性に合った『ご飯と味噌汁』が理想的なアミノ酸バランスをもたらします。
よく疲れた時には、甘いものを食べると良いと言いますが、逆に甘い物の摂りすぎは逆効果なんだそうです！
糖質を多く含んでいる食品ばかりを摂取しても、体内でビタミンＢ１が不足していると、糖質が効率良くエネルギーに代謝しきれませんので、疲れや倦怠感といった症状が現われます。
皆さんも、これから更に暑さが増してきますので、「その日の疲れはその日に摂ること！！！」を心掛けて、今年の夏を乗り切りましょう！！！
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