暑い・・・・溶けそうな毎日で真夏日が続いていますが、8月も早いもので後半に入ろうと
しています。
さて、各地でさまざまなイベントが開催されていますね(^^)/
いろんなとこで花火大会が開催されていますが、今日は打ち上げ花火の種類についてお話
させていただきます。
日本の打ち上げ花火は、世界で最も精巧で美しいと言われています。
丸く大きく開花したり、それぞれの星が変化したり、ひとつの芯が二重、三重に開いたり・・・。
日本では当たり前のように思えますが、これはスゴイことなのです。
・菊(ドーンドーンと大きな音をたてながら一発ずつ打ち上げられることも多い代表的な花火。
菊の特徴は中心から糸が伸びるように花弁の尾がひく)
・牡丹(牡丹は肉眼では花弁は伸びず、点が広がるように見えます)
・椰子(南の島のシンボルマーク、椰子の木を大空に描きます。夏の夜の雰囲気を盛り上げる
花火です)
・柳(柳の枝がたくさん垂れ下がったかのような感じを醸し出す、日本人が風流と感じる
花火のひとつです。)
この他にもハートや星の形をした花火などいろいろなものがあります。
皆さんも、花火大会におでかけの際は、新たな種類を探してみてはいかがでしょうか(^^♪
カテゴリ
アーカイブ