え、もう10月末・・・私の10月どこかに消えたようにあっという間でした。
さて、今日のブログですが、みなさん
「おとう飯」(おとうはん)ってご存じですか?
おとう飯
内閣府男女共同参画局が進めるキャンペーンで、ざっくり説明すると
「簡単なものでもいいからお父さんも料理しよう」
というキャンペーンだそうです。
(賛否両論のキャンペーンのようですが汗、ひとまずこのブログでは穏便に(;゚Д゚)
我が家の配偶者は先日、「男の料理教室」へパパ友3人組で参加しました。
「手作り味噌」を作ってきたのですが、その際の座学で「おとう飯」を知ったようです。
※サムネ画像はその時作ってきた味噌です。あと3ヶ月ぐらいで食べごろみたいです。
影響されやすい彼は「弁当はこれから1年間、俺が作るよ!」と高らかに宣言されまして・・・
ちょうど秋休み期間でしたので、早速次の日から弁当作りが始まりました。
結論から言うと、ここまで彼が作った日は計4日ですね。
えっ?って思いますよね。
宣言された「1年間」というのは、1年間、子供の弁当が必要な日は自分が作るという宣言だったらしく(なんで1年間だけ!?というツッコミはさておきまして)
秋休み期間2日、運動会の振替休日、息子2の保育園の弁当で4回ですね。
たった4回ですが、助かりました!
自分の弁当ならあるもの詰めればいいのですが、子供のお弁当のおかずって悩みます。味はもちろん栄養や彩りなど・・・それを考えないでいいだけで助かりました。
そして、配偶者が作る弁当を見ると、私が気張りすぎていたんだなということもわかりました。彩り無視の茶色い弁当でしたが、息子もパパ弁が珍しいらしく、
「全部食べたよ」とか喜んで報告しておりました。
ここで弁当の写真をアップしたいのですが、配偶者の名誉のためにやめておきます笑
息子2の保育園弁当は初のキャラ弁に挑戦したようなのでその写真を。
「パパの顔弁当」だそうです。偏食息子には色々入れてみても結果食べないので、余計なおかずはいらないとなったようです。
我が家の料理担当はほとんど私。決めたわけじゃないけれど、なんとなく最初から私。
しかし女だから食事を作る係になっていると考えずに、相手より少し手際も良いし、クック〇ッド信者の私がやってるだけと考えようかな。
それかジーっと座って食事が出てくるの待つというのも有りですね。
男女関係なく家族や相手、もちろん自分もイライラせずに過ごしたいです。
いつか「おとう飯」や映画館の「レディースデイ」のような男女別にクローズアップされたキャンペーンがなくなるといいですね。
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