本日は夏至。一年中で一番昼が長い日です。
腕に名前入りワッペンを貼って、いよいよ活動開始です。
落蓋側溝内のヘドロ上げです。地元の人が行政に言っても難しいので、ボランティアが頼りだと喜んでもらえました。
少しの役にはたったかもしれないけど、ヘドロは、あと1キロメートルくらい詰まってるみたいです。
海沿いの家屋です。 一階部分が津波の被害を受けています。
完全になくなっている家もあります。
ここでは、学校のノートや写真がでてきました。他にも、炊飯器やゴルフクラブなど色々なものが出てきます。
ゴミを引き取ってもらうための分別作業が大変です。完全に分別しないと引き取ってもらえないみたいです。
同じく海沿いの写真です。船が打ち上げられたままになっています。
同じく海沿いの家屋です。車窓からの撮影なので見にくいかもしれませんが、津波の爪痕は分かると思います。
改めて被害の大きさを考えさせられます。
行政へ依頼してもなかなか状況は改善されない今、ボランティアの力が住民の方々には本当に必要なんですね。
H口主任、今日も安全第一でボランティア活動頑張って下さい!!
カテゴリ
アーカイブ