皆さんは、kintoneをご存じですか?
kintoneとは、サイボウズ株式会社さんが提供するクラウドサービスで、web上にてデータベース型のアプリを自由に構築できるものです。
プログラミングの知識がなくても、ドラッグ等のマウス操作で直感的に理想のシステムが作成できるという優れもの。
坂下組では、2016年より工事情報の管理等で利用しております。
ちなみに、kintoneの読み方は「キントーン」。
そして、ロゴには黄色の雲。
このネーミングは、クラウド(=雲)にかけて、東洋ならではのサービスとして『西遊記』の「筋斗雲」にちなんだもので間違いないでしょう。
(但し、筋斗雲が黄色なのは、むしろ漫画『ドラゴンボール』によるものと思いますが…)
現在、坂下組においては、主に総務部・営業部を中心とする事務方による利用・管理となっておりますが、(近い)将来的にはユーザーを社内全体に広げ、業務管理(日報等)や原価管理、マネジメントシステム運営にも広げていければと(密かに)画策しております。
↑ここで公言している時点で密かでも何でもなくなりましたが。。。
しかし、さすがにそこまで機能の幅を広げると、私一人の力ではどうにも実現できそうにないので、外部のアドバイザーへの相談や、開発委託を行えれば…と思っているところ。
(↑この部分は、暗に弊社経営層に向けてのつぶやき。もはや稟議書の序章。)
仕事の質を維持、もしくは向上しつつ、効率を高めることができれば社員全員が幸せになれますから。
精一杯頑張ってまいりたいと思います。
以上、本日のブログは「ド文系」なのにkintoneのシステム管理者を務めている宮崎本社MEGANEがお届けしました。
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