こんにちは。本日のブログは、坂下組 宮崎本社のMEGANEがお届けします。
本日のブログでは、うかうかしているときっと執筆者の誰かが記事にするであろう話題を先取りしておきます。
というわけで行ってまいりました、「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」。
一言でいうと、製作スタッフ全員マリオが大好きであろうことが存分に伝わる、「マリオ愛」に満ち溢れた95分でした。
特に、ファミリーコンピューター時代からマリオを知っている私にとっては(年齢層がばれますね)、演出に、音楽に、背景に、これまでのマリオの全ての要素が散りばめられていることが伝わり、感激の嵐。
ただ、私もシリーズすべてのゲームを制覇しているわけではないので、コンプリートしている方が見ると、感動はさらに大きいことだろうと思います。
1981年のゲーム「ドンキーコング」で初登場し、1983年に「マリオマリオブラザーズ」がリリースされて以降、40年以上の時を経て最高の映画化を迎えたマリオ。
私は映画を見ながら、純粋にその内容を楽しむと同時に、この歴史に対する感慨深さと畏敬の念も感じておりました。
最近は、テレビでもこの映画の話題で持ちきりですね。
なんと、先日のEテレの「こども手話ウイークリー 」でも、キャスターの工藤咲子さんがマリオのコスプレをしていらっしゃいました。
(驚きすぎて、思わずテレビ画面を撮ってしまいました)
純粋に、そのストーリーから兄弟愛や友情の素晴らしさを感じられるだけでなく、任天堂の宮本茂さんが生んだ40年以上前に生み出したマリオの成長の証という偉大な軌跡と奇跡も感じられるこの映画。
ぜひ皆さんにもおすすめします。
ちなみに、通の人に言わせるとこの映画は、体感型の4Dで楽しむのがベストとのこと。
宮崎市から最も最寄りの映画館としては、「シネマサンシャイン姶良」で見られるようです。
…行っちゃおうかな。
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